見知らぬ相手との遺産分割協議をサポートしたケース
状況
相続手続の依頼を受け被相続人の戸籍調査をしていたところ、
被相続人には離婚歴があり前配偶者との間に子供がいることが分かり、
依頼人と前配偶者との子とで遺産分割協議をすることになりました。
当事務所からの提案&お手伝い
前配偶者の子とは依頼人も会ったことも話したこともなく、お手紙のやり取りから始めました。
弊所ではお客様のお気持ちを拝聴した上で、お手紙の作成代行や添削のサポートなども行っております。
こういったケースでは相手方に現状をお伝えした上で、双方がご納得して協議を円滑に進めていけるようお手伝いさせて頂きます。
結果
数回のお手紙のやり取りを経て、遺産分割協議がまとまり無事相続手続を終えることが出来ました。
こういったよく知らない相手とのやり取りが必要になるケースでは、
司法書士のような第三者を間に挟むことで協議を円滑に進めていくことが可能になります。
一人で抱え込まずに、ぜひ専門家に相談してみてください。