解決事例 | 福井 相続・遺言相談センター
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- 2025.05.12
- 相続人がいないケースの遺産分割協議について
状況 遺産の分け方につき、相続人全員で話し合いをしていたところ、相続人の一人が亡くなってしまい、さ らにその相続人には相続人がいなかったためどうすればよいのかわからなくなった。 当事務所からの提案&お手伝い 相続人がいな…続きを読む
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- 2025.04.25
- 紙の登記簿の不動産登記が必要なケース
状況 亡くなられた方が所有する不動産が、市役所が把握している所在と登記簿で異なっていた。 当事務所からの提案&お手伝い 法務局でどなたでも取得出来る不動産登記簿ですが、亡くなられた方の所有する不動産を調査するた め、市役…続きを読む
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- 2025.03.24
- 任意後見契約を活用した不動産売却の成功事例
状況 【相談の背景】 Aさん(80代・男性)は、アパート等の収益物件を所有しており、意思能力がしっかりしているうちに 自身の財産管理について準備をしたいと考え、認知機能の低下が進み不動産の管理ができなくなった時 に備えて…続きを読む
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- 2025.02.12
- 相続放棄の期間を伸長されたいケース
状況 被相続人との連絡が長い間途絶えていたため、どんな財産があるのか、どんな負債があるのか明らかで なく、不安である。 当事務所からの提案&お手伝い 相続による手続、例えば預金解約であったり、相続登記などは比較的ゆるやか…続きを読む
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- 2025.01.29
- 農地相続と名義変更から売却までの成功事例
状況 相続登記の手続きを進めていく中で、予期しない財産が見つかることは珍しくありません。 今回は、四国地方に農地があることが発覚し、その名義変更から売却までをスムーズに完了させた解決 事例をご紹介します。 背景 ご相談者…続きを読む
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- 2024.12.12
- 遺言書とは違う相続方法をとりたいケース
状況 被相続人が自筆で遺言書を作成していたのですが、違う相続の仕方をされたいとのご希望でした。 当事務所からの提案&お手伝い 遺言書は遺言者の最終意思の実現を目的としており、そのまま実現することが遺言者にとってベストだ …続きを読む
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- 2024.11.28
- 10年前の遺産分割審判による相続登記とその解決
状況 相続手続きの中でも、不動産の相続登記は見過ごされがちなことも多く、10年前に遺産分割審判手続を 行ったものの、その後の相続登記をせずに現在に至るというケースがありました。 【遺産分割審判後に相続登記を放置した結果】…続きを読む
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- 2024.10.16
- 死亡日から3ヶ月経過している相続放棄手続のケース
状況 兄弟が亡くなり、親が相続人になりました。 借金もあるようなのでどうしたら良いのかというご相談でした。 当事務所からの提案&お手伝い 兄弟の相続人は子供が居たので親には相続権が来ないと思っていたら、税金等の支払い通知…続きを読む
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- 2024.09.13
- 遺言執行者が就任を拒絶したケース
状況 父が生前に遺言書を作成していました。知らない人が遺言執行者として指定されていたのですが、どう すればいいですかとのご相談でした。 当事務所からの提案&お手伝い 遺言執行者は、遺言書の内容を実現する者になります。 指…続きを読む
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- 2024.08.20
- リースバックを活用した相続・不動産対策
状況 ご実家の処分について、息子であるAさんからのご相談です。 ご実家には、Aさんのお父様がお一人で住まわれており、当面はこのままご自宅に住み続け、今すぐ処 分する意向もないが、いざ、将来ご自身が施設等に入所する時期が来…続きを読む